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武漢の嵐
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武漢の嵐の作品紹介

武漢の嵐のあらすじ

70 歳の王爺さんは、武漢の路上で 14 年間屋台を営み、障害のある息子の医療費と孫娘の学費を支えてきた。 しかし、都市計画により路上販売が禁止に。都市管理官の胡隊長は法令に基づき違法屋台の撤去を進めるが、王爺さんは道路に寝転がるなど激しく抵抗する。 職務と人情の間で葛藤する胡隊長の想いと王爺さんの必死の訴えが交錯し、やがて予想外の結末を迎える。

武漢の嵐の監督

チェン・ウェイジュン

原題
城市梦
製作年
2019年
製作国・地域
中国
上映時間
103分
ジャンル
ドキュメンタリー

『武漢の嵐』に投稿された感想・評価

中国ドキュメンタリー映画祭にて鑑賞。

武漢の再開発によって立ち退きを迫られている路上の商店を追ったドキュメンタリー。
屋台の経営者の王さんは片手のない息子、病気を患ってる妻をかかえながら路上で商売をしている。営業するには店の範囲も違反していることに加え、王さんも様々な職員に喧嘩を売りまくるが、全ては孫娘のためと自身も身体を張り続ける所は庶民の精一杯の抵抗と優しさを同時に感じる。一方で管理局の職員には執拗に追い回したり、物を投げたりとよく捕まらないなとヒヤヒヤするも、管理局側も警察に中々繋げず意外と寛容と感じる場面も。最終的に移転はしたが、王さんのカメラの前とはいえ、常軌を逸した感じはすごかった。原題のcity dreamも地方出身者の夢をそのままにして良い。
管理局と王さんの撮影隊は完全に分けたとのこと。
以下、管理局職員の一言。
「住民は生活の弱者、我々は仕事の弱者」
aura
-
王さんのように立ち退きを拒否して暴れ回る人は各都市に必ずいて、釘の家と呼ばれる。当局はそうした家をどうするかまま頭を悩ませるらしい。

シロカンが優しくて驚いたが、笑顔のシロカンプロジェクトという時制に応じた対策の結果らしい
やっぱよく知らないから偏見があると再認識。足りない知識を補うために想像が生まれ見方が偏る。
笑顔のシロカンプロジェクトの取材映画であり、正しい社会主義が実現し、国の未来が輝かしいものになることを願った監督の祈りと希望が随所に垣間見える爽やかな映画だった。
ドキュメンタリー映画はトークショー付きだと非常に助かる。
映画祭の主催者の竹内亮さんが、直近の高市首相の発言を発端とした日中関係の緊張にコメントを求められ、センシティブだな〜と言いながら、政治には関わりたくない、何を言っても批判されるから。文化交流に粛々と努めたいという想いを新たにした。と語っておられ、胸が高鳴った。
全くその通りだと思う。
政治への介入は、それが本当に自分の使命でないときは、文化には文化の役割がある。

まあでもこうやってすぐなんでもネットに書く社会環境ではそうしないと肝心の本業に多大な支障が出る。
昔仕事場のおじさんが「なんでもすぐ書くだらしない時代になったよな〜」と言いながら子供のいる部屋でIQOSを吸っていた。
意見には賛成だが、お前は間違っている。
その後パワハラで問題になり、去っていった。
以上、日記でした。