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ヒトラーの毒見役

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 - 12館
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『ヒトラーの毒見役』に投稿された感想・評価

月
3.6
シルビオ・ソルディーニ監督(「ベニスで恋して」ほか)
原作:ロッセラ・ポストリノ
(ドイツ人女性マルゴット・ベルクの証言に基づいて執筆された世界的ベストセラーの同名小説)

ローザ・ザウアー:エリーザ・シュロット
アルベルト:マックス・リーメルト
エルフリード:アルマ・ハスーン
レニ:エマ・ファルク

戦争の恐怖をドイツ人女性の視点からとらえたドラマ
(2026年公開 イタリア・ベルギー・スイス合作 123分)

思うてたんと違〜うっ!(˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
というのは
鑑賞後の第1感 笑

毒味役の日常でヒリヒリするもんやとばかり思っていたので
ちょい肩透かし…

ハナから視点が変わっていれば
感想も大きく違ってたと思う残念な作品でした

物語は
1943年、第2次世界大戦末期
ローザはベルリンの爆撃を逃れ、ポーランドの田舎町で戦地にいる夫の帰りを待っていた
その場所は、ヒトラーが総統大本営を置いていた「狼の巣」と呼ばれる森の近くだった
ある日、ローザは、ヒトラーの食事を毒見する任務を命じられる

他の若い女性たちとともに、親衛隊が監視する中
ヒトラーのために用意された最高級の料理を
死と隣り合わせの最悪な状況で試食するという日々を過ごすが…
と続きます

この時代の女性を描いた作品としては、感慨深い部分も多分にありました✨

終盤には
私ならどうしただろう、と考えさせられる部分もようやく出てきて…笑💦

観たことを後悔はしていませんが
「ヒトラーの毒味役」としての展開をもっと知りたかったなと思ったのと
主人公のローザに感情移入できなかったのも
残念に思っちゃいました💦


26-358-165
3.6
2012年、「私はヒトラーの毒見役だった」と告白し、世界中を驚愕させた95歳のドイツ人女性マルゴット・ヴェルクの証言に基づく物語。彼女はヒトラーの協力者とみなされることを恐れ、長い間自分の過去を誰にも語らずにいたが晩年になって打ち明けた。この秘密を墓場まで持って行くつもりだったのだろう。たまたま地元の新聞記者がお祝いに訪れて告白に至ったそうだ。晩年のその告白に衝撃を受けたイタリアの女性作家ロッセラ・ポストノリは、歴史の闇に葬られようとしていた極限の体験談を基に「ヒトラーの毒見役」を執筆した。その原作を映画化してメガフォンを取ったのもイタリア人のシルビィオ・ソルディーニ監督だった。

ナチス関係の資料には「毒見役」の存在に関するものはひとつも残っていない。新聞記事でマルゴットの告白を読んで作家が執筆した物語は、一部真実ではあるが、将校との関係などイタリア人っぽいというか、若干違和感が感じられ信じ難い場面もある。ただこの作品の主人公ローザがマルゴット本人であり、毒見役の中で唯一生存していた女性というところは非常に興味深く鑑賞した。

主人公のローザはベルリンの爆撃を逃れ、総統大本営「狼の巣」の近くの田舎町へ身を寄せる。戦場に行っている夫の実家だった。そこで若い女性たちとともに親衛隊に監視され、銃を突き付けられながらヒトラーの食事を毒見する日々を送った。1944年7月のヒトラー暗殺未遂事件(7月20日事件)などを背景に、死と隣り合わせの極限状態で揺れ動く女性たちの心理を描いている。

これはナチスに運命を翻弄された、名もなき女性たちの衝撃的な実体験のような作品だった。戦争を女性の視点から捉え、死への恐怖で揺れ動く女性達の関係性などをエピソードを交えて描いている。実際には将校との情事などなく、宿舎に忍び込んだSSにレイプされたとマルゴットは証言している。「毒見役」の中にユダヤ人がいたかどうかもわからない。映画では7人だった毒見役。マルゴットの証言では15人いたようだが、単調なストーリーに肉付けする形で7人の毒見役の女性達の2年半に渡るそれぞれの物語が本作では描かれていた。

マルゴットの他に毒見役として働いていた若い14人の女性は、大戦末期にソ連軍が進撃してきた際全員射殺されたらしい。彼女だけが親衛隊(SS)の若い中尉の手引きでベルリン行きの列車に乗り込み脱出できた。後に戦場から戻って来た夫と夫婦仲は良くて幸せに暮らしたのだから、小説や映画より実際の話の方が何とドラマチックなのだろう。もう少し真実に沿った作品の方が、心を揺り動かされた気がする。

ヒトラーの食事には、当時一般市民が手に入れられなかった新鮮な野菜、エキゾチックな果物、本物のバターやアスパラガスなどが豊富に使われていた。ヒトラーがベジタリアンであった事実がわかる。 親衛隊に監視され銃を突き付けられながら、ヒトラーが食べる1時間ほど前に女性たちが身代わりとして食事を口にしていた。「一口飲み込むごとにこれが最後かもしれない」という死と隣り合わせの極限の恐怖と、飢餓状態の中で皮肉にも最高級の食事が与えられるという異常な環境に置かれていたことになる。

ローザを演じたエリサ・シュロットの際立った美しさにずっと見惚れていた。
3.0
やはり「ヒトラー」のタイトルがついてると日本人は皆観に行ってしまうのですね💦
ファーストデイも手伝ってか、久しぶりにシネスイッチ銀座、大盛況です‼️😆

で、本編はというとある意味観客の期待とは全く違う緊迫感の連続だった😱

まずヒトラーの毒味役に7人もいることにビックリ🥶
昼食と夕食の2回毒味をするんだけどヒトラーって1回の食事で何皿食べるんだ⁉️
しかもパスタとか主食の毒味ならともかく1品料理の場合、その皿には毒が入ってなくても他の皿には毒が入ってたらどないするんやねん❓️😵‍💫
しかもヒトラー、ベジタリアンなのね😵‍💫

そして「毒味役」なんてバラされた日には毒が入ってなくても気分悪くなりそうだぜ😰

ただやはり実際に毒が入ってるケースなんてそうそうないので何も起こらないまま数ヵ月が経つ。。。
って書けるのは結果論でやはりその間の緊迫感は観ている観客でもハラハラしてしまう🥶

だが本当のドラマはその先に待っていた‼️🫢
ここから先はやはりネタバレ無しでは何も書けないので詳しく知りたい方は映画館に足を運んで下さい🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

私から言えることはただ1つ‼️😤
。。。
。。。
。。。
「(主人公の)ローザがひたすら美人😭😭😭」
冒頭、駆け込むようにスクリーンに現れるんだけど誰もが目を奪われるその美貌😍
他の女性達もみんな美しいんだけどローザさんが圧倒的に綺麗‼️
だが、我々ローザファンは思い知る💦🫢
。。。
。。。
。。。
「ローザさん、あんた実はおバカさんだったのかよ~😫😫😫」

娯楽性もお薦めポイントも何もない映画だが不思議と見入る様に二時間あっという間に過ぎてしまった‼️🫢

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