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ガザからの声 Episode2「ミュージシャン・アハマドのメッセージ」

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ガザからの声 Episode2「ミュージシャン・アハマドのメッセージ」の作品紹介

ガザからの声 Episode2「ミュージシャン・アハマドのメッセージ」のあらすじ

戦火の中、音楽だけが希望だった。ミュージシャンであり、5人の子を持つ父親、アハマド・アブ=アムシャ。彼は戦争の始まりから、家族を守るために12度の避難を繰り返してきた。 今はガザ市西部、無名戦士公園の難民キャンプで暮らしている。 それでも彼は、歌うことをやめない。破壊された街の片隅で、子どもたちに音楽を教え、笑顔を取り戻す。頭上でドローンが鳴り響くと、その不気味な音さえもメロディに変えて歌う。 ――恐怖を希望に変えるために。音楽で、戦争に抗うために。

ガザからの声 Episode2「ミュージシャン・アハマドのメッセージ」の監督

ムハンマド・サウワーフ

原題
Voices from Gaza: Episode 2 Ahmad the Musician’s Story
公式サイト
https://www.uplink.co.jp/voices_from_gaza/
製作年
2025年
製作国・地域
パレスチナ日本
上映時間
66分
ジャンル
ドキュメンタリー

『ガザからの声 Episode2「ミュージシャン・アハマドのメッセージ」』に投稿された感想・評価

恐れや飢餓で打ちのめされる人々でなく、その中で暮らし愛する人を守り、立ち上がっている姿が印象的だった。
また主人公の歌を通したメッセージ「私たちは生きるに値する」という言葉が胸を打った
はみ
-
※ドキュメンタリーなのでスコアを付けるのは控えます

Episode1 「アハマドの物語」に続く「ガザからの声」の第2弾、アップリンクにて鑑賞
避難民キャンプで交わされる挨拶は「おはよう」ではなく殺された知人の報告から始まる。常に死と隣り合わせの状況… だが、ミュージシャン・アハマドは歌うことをやめない。破壊された街の片隅に人々が集まり、堂々と声高らかに平和への想いを歌うシーンは力強さに圧倒される。
ムハンマド監督からのメッセージにも「私たちは、傷つき、苦しんでいる姿だけではなく、幸せで生きている姿を見せたいのです」…と。
ガザで暮らす人々のリアルな姿を、遠く離れた日本で見ること、知ること。そのことが何より貴重だと、今回も感じた
kazcot
5.0
今のガザで避難地区に住む音楽家の日常。
そうまさに無数のテントが並ぶ瓦礫の街を背景に日常があり、「あれ、思っていたより普通に暮らしているぞ」と鑑賞中は思ってしまった。そして、この感覚は正しいのかと自問しながら映画を見ていた。
私が見た回は上映後のトークショーがあり、そこで「壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記」の監督でもあるジャーナリストの川上泰徳さんが、皆さんそう見えたんじゃないですか、と話されていた。
私たちが普段ニュースで見ているような、爆撃で死者が出た瞬間や、飢餓で亡くなっている子どもたちの姿。それがガザの全てではない。
この映画が描くのは、その前提に何万人と言う人たちがいて、いつ自分たちもそうなるか分からない環境の中でも、なんとか生きていこうと暮らしている姿であり、生きる希望の種として音楽を奏でる人々や、瓦礫の町で遊ぶ子供たちの笑顔である。

それはつまり、まだ救える人達がこんなにも沢山いると言う事。 

1日サービスデーの日にたまたま吉祥寺にいて、何か映画を見ようと思ったところ、ちょうど時間が合ったので観たのだが、観る機会に恵まれて、本当によかった。
頭で分かっていても、映像で見る事で具体的に知る事ができる。沢山の人に見て頂きたい作品。