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ニムエンダジュ
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ニムエンダジュの作品紹介

ニムエンダジュのあらすじ

先住民とともに 40 年間生活した社会学者カート・ウンケルの物語を描く。 カートは 1906 年、グアラニー族によって「ニムエンダジュ」として洗礼を受け、異なる文化の研究と理解に生涯を捧げた。 彼は先住民が土地から追放され、迫害を受ける現実を目の当たりにする。

ニムエンダジュの監督

タニア・アナヤ

原題
Nimuendaju
製作年
2025年
製作国・地域
ブラジル
上映時間
84分
ジャンル
アニメ

『ニムエンダジュ』に投稿された感想・評価

柴芋
4.0
完成するまで13年もかかったとは、ひとりの人がそれだけ時間を使って制作した作品ってだけで、貴重に思えるのは時間が人の価値基準になってるからとか、関係ないことを思った。史実のアニメ化というあまり見ないジャンルで面白かったし、先住民を迫害する白人たちの傲りと、先住民になりたかったウンケルの、熱意と、でもそれってやっぱ優位に立つものの振る舞いなんじゃないのかという点がしっかり見えてよかった。選択肢がない中で女性たちが意思や怒りを示していて、それがすごくよかった。冒頭で父親を殺された女の子が髪をかき上げる仕草がものすごくリアルで、ほこりが画面に見えるところとか、アニメであることを忘れる人間の描写があった。進歩することに価値を置くのは自由だけど、それは自分の価値観でとどめておけよ。
日本のアニメーションに慣れている身として、ドキュメンタリーをアニメーションで制作しようとしているのが新鮮だった。
空の色が場面によって変わっているが、タニヤさん曰く民族によってイメージを変えたかったそうだ。

空の色を安易に変えると時間帯が意図しない方向に変わってしまいそうな気がするが、その辺りも計算され、昼間であることが分かるように上手く色彩設計がなされるなどしていてとても良かった。

見ていて辛くなるような残虐なシーンも多いが、これが現実にあった事と知ると考えさせられる。
大変丁寧に取材を重ねられたのだろう。半世紀以上も前のことであるが、これを形にして残そうとする姿勢を見習いたいと思った。
 傑作。フィールドワークからブラジル先住民として40年も生活した、ドイツ人学者の物語。デフォルメもなく、圧倒的にリアルなアニメ描写で、彼の生涯を紡いでいく。
 実写をなぞって写し取るアニメ手法「ロトスコープ」を使用しているようで、実は参考にした程度の手書きアニメだという(インタビューによる。以下同)。
 日本では、(背景)美術を徹底してリアルにしながら、人物はマンガ的な描写のスタジオジブリ的アニメに慣れているが、この作品は人物もリアルに描く。ドキュメンタリーのような表現がしたかったのだそうだ(同)。
 だからこそ、現地の「始祖」のような人物をイメージしたシーンの浮遊感は、幻想的で印象が強くなる。
 また、現地に赴いて、実際に取材をして作り上げたともいう。
 アクションや派手な爆発などの演出で、エンターテイメントなアニメはいくらでもある。しかし、これはブラジル先住民の迫害された歴史や、現状を見てもらいたいという意図で作られている。
 そういうことも、すばらしい。