甘味

キツツキと雨の甘味のレビュー・感想・評価

キツツキと雨(2011年製作の映画)
4.8
大好き。幸せ。
同じゾンビ映画撮影隊でも、私は今年大ブレイクしたあの作品よりこっちのが五百億倍好き。めちゃくちゃ笑ったしめちゃくちゃ幸福感で満たされた。最高。

あー3本目にして完全に沖田監督の虜やぁぁ〜〜。なんて言うかもう、運命を感じる。作家性が細胞レベルで好き。監督の言いたいこと全部分かるから隅々まで響く。画面から溢れるもの全て抱きしめたい…
あと、これまでの作品の主題歌や劇中音楽担当アーティストからして(ユニコーンのアベドン、星野源、高田漣、アジカン、細野晴臣)音楽の趣味もドンピシャ。あぁ好き…大好き……(←恋?)

(小栗旬のクサい芝居が苦手なせいで観るの後回しにしてたけど、全く違和感なく沖田ワールドに溶け込んでて監督の演出に感動…さすが…)
甘味

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