石井裕也監督に惹かれて。こういう感じですか…!なんていうか、茜色に焼かれるを先に観てしまった身としては、まさに!!って感じ。元々こういう作風の方なんですね。(一周回った的な)
がんばりましょう、が
しょうがない
だった。
これも今観ると切ないなぁ…
志賀廣太郎さん、よきです。
岩松了さんが好きなので、嬉しかった。
旦那さんの方、見たことあるような、ないような…だったんですが、
北海道の方でビックリ!!
今は地元局でレポーターされてるとか?(衝撃。見たことあるかもしれない…違う意味で)
駆け落ちがそんなにいけないことか…?というのは少々疑問でしたが、田舎のよくある噂話の種になっちゃう感じ(=それが非人間として扱われる感じ)はわからなくもなかった。
石井監督はスパッとした女性が好きなのかな!?^^
基本、男のほうが未練たらしいキャラが多い気がする…
(でもまあ、男性監督が描く際にそうじゃないと批判が来そうな気はする、笑)
いろいろとエッジが効いてる作品だった。
(でもまだ10年くらい前なんだよね?内容が結構前に感じる…田舎が舞台だからかな?)
でも、擬似家族物の走りっぽい感じも。(そういう意味ではさきがけなのかな!?)
満島ひかりさん、カッコよかったです!!
(この頃からキリンビール飲んでたのね。笑)