新作4本中、これが最高によかったです!
綾野剛×柄本佑×さとうほなみ、ほぼ3人の映画。
荒井晴彦監督・脚本という時点でわかると思いますが、そういう映画です(笑)
佑さんは「火口のふたり」、さとうほなみさんは「愛なのに」だと思って観ていただいて間違いないです(笑)そこへ綾野剛を迎えました…!という感じ。
でもそれだけじゃないです。構成がとてもいいです!
わりと単純な構造ではありますが、それが効いています。
これは原作があるんですね。映画と同じような感じなのかな…?
こちらも脇が良く、川瀬陽太さん(またお会いしましたね!)、吉岡睦雄さん。吉岡さん、完璧にわかりました!^^
奥田瑛二×柄本佑という義理の親子が出演している映画でもあります。
山崎ハコさん、あの方がそうなんですか…!
(お名前だけはたまに聞きますが、姿がよくわかっていない)
一つ言えること。
本作に限りませんが、私はさとうほなみさんが最高に好きです!
今回もめちゃくちゃ似合ってる役だったと思います。
私は同性として感情移入できるな…と思った。
(そういえばこの作品公開の少し前に出ていたドラマ「彼女たちの犯罪」はちょっと似てますね…役どころが)
エロが大丈夫な方には超おすすめ。
(ただ、主演男性二人のファンはきっと劇場鑑賞されたと思うんですが、どういう顔でこの作品を観られたのだろう…とは思った。自担でこの内容を映画館で観るのは結構勇気が要る。いや逆に自分なら観たいけど!笑)
追記)書き忘れていました!
ラストは「カラオケ行こ!」への伏線ですかね?^^