kirakirahikaru

幸せのレシピのkirakirahikaruのネタバレレビュー・内容・結末

幸せのレシピ(2007年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

結局、"自分なりの幸せ"だよね〜

それが社会の基準からはみでちゃうのなら、自分で場所を作るしかない

お客さんに媚びることと
相手の要望に合わせたサービスをすること

自分の満たされない心や古い価値観みたいなエゴがいっぱいだと我が強くなっちゃうような

それは同時に傷ついた心でもあるのかな、とも思う

だから心を開けないような

無謀なこと言ってくる人もいる
その人も自分だけ特別扱いしてほしい満たされない人なのかな、とも思ったり

多分、お互いさまなんだけど、
お互い歩み寄ることが大切だな、とは思う

子どもは傷ついても自分なりに悲しみを消化して前を向こうと健気

児童労働、という目線で見たらたしかにそうだけど、
本人が楽しく生き生きしているのなら、それは間違いなの?

年齢とかそういうことでくくるのではなくて、
"今のその人にとって"必要なことは何か、
ではないかな…

心地よい、と感じられること、じゃなくて世間が良しとすることの基準=普通
からはみださないようにしちゃうのは、
ある意味それが安全で安心、とされているから

自分の本心はそれを望んでる?

後悔のない人生を送りたいのなら、
自分の本心で選ばなければ

誰も、私の人生の責任はとってくれない

自分にしか、自分の幸せはわからないから
自分が自分を幸せにするしかないんだよね
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