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THE KAI BAND MOVIE HERE WE COME THE 4 SOUNDS
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『THE KAI BAND MOVIE HERE WE COME THE 4 SOUNDS』に投稿された感想・評価

Jimmy
4.0
ロック大好きな自分だが、この甲斐バンド解散間近の映画、久しぶりに鑑賞🎸
甲斐バンド解散後、レーザーディスク購入して繰り返し観ていたが、今日はDVDで観た。

今日も通勤電車で聴いていたのは、相変わらずのHR/HMだったので、甲斐バンドはロック曲もあるが、フォーク曲もあり、自分にはやや軽めのJ-POPという感じだが、懐かしいのは確か。
自分が甲斐バンドを聴いていたのは1980年代後半、甲斐よしひろソロライヴに行ったのが1990年7月(東京ベイNKホール)だった🎶

さて、本作の収録曲と一言メモは、次の通り。
◆「レイニー・ドライヴ」………大半が甲斐よしひろアップ映像
◆「ナイト・ウェイブ」…………ライヴ・オープニング曲、田中一郎(g)なども映ってバンドとしての映像が見られる。田中一郎は元ARBで石橋凌と演奏していたのを観たことあり。
◆「フェアリー(完全犯罪)」……だんだんロックになって来た。
◆「きんぽうげ」
◆「感触(タッチ)」………有名なヒット曲、盛り上がる。
◆「裏切りの街角」…………この曲発表当時、初めて聴いた甲斐バンドと出会いの曲
◆「かりそめのスウィング」
◆「テレフォン・ノイローゼ」………フォークギターで観客も歌う曲
◆「ランデヴー」………………………ノリノリのロック曲
◆「冷血(コールド・ブラッド)」……この1曲があるため、このDVDは手放せない名曲。この曲の凄さは、「ノワール映画のようなドラマチックな歌詞」、そして何と言っても「見事な照明ライティング」⚡
このライティングは1990年甲斐よしひろソロライヴ観た時にも全く同じだった⚡
◆「翼あるもの」
◆「漂泊者(アウトロー)」………テンポ良きロック曲
◆「港からやって来た女」…驚きの「中島みゆき登場」&「中島みゆきが甲斐とデュエットを歌う曲」としてレアな場面が見られる💓
◆「観覧車’82」
◆「ラヴ・マイナス・ゼロ」
◆「破れたハートを売り物に」の全16曲。

自分がロック大好きになったのは中学時代3年間をほとんどザ・ビートルズ大好きになって聴きまくったことから始まり、エレキギターを買ってビートルズの楽譜を買って来たらディープ・パープルの「♪Highway Star」楽譜も掲載されていたのでシングル盤(EP盤)を買って来た。この曲を聴いた時のロックギターの凄さが衝撃的でハマった‼️🎸
そして、中学時代終盤はRitchie Blackmoreも聴きまくった。その時は第3期Deep Purpleとして活動していたが、突然脱退してBlackmore’s Rainbowを結成したものだから、Rainbow初来日公演からRainbowの東京公演は全部行った🌈
現在もRainbowのコレクターズCDは多数所持しており、特にTARANTURAは2CDで8000円とやや高めだが、たくさん持っている。

ロックのLIVEコンサートには多数参戦したが、Rainbow以外には、KISS(77)、BOSTON、QUEEN(79)、Jeff Beck(80)、Michael Schenker Group、Journey(81)、子供ばんど、ARB、サザン、Scorpions(82)、LOUDNESS(83以降)、浜田麻里、カルメンマキ&5X、アースシェイカー(83)、ALCATRAZZ(84)、Deep Purple(85)、Coverdale Page(93)などなど……。

ライブハウスで観たLOUDNESSやコロナ禍に観たLOVEBITESというヘヴィメタルバンドは自分の年齢には音量が巨大過ぎて無理になってしまったので、現在必ず参加するLIVEは、B’z と椎名林檎のみ。🎸📢🎶

それから、鎌倉撮影所の裏に住んでいた1980年代以降は、HR/HM以外でも結構聴いていて、鎌倉の海を見ながら車を走らせて聴いたオメガトライブ、中原めいこ、プリンセスプリンセス、吉田拓郎、レベッカ、だいぶ遅れてZARD、中島みゆきなど好きな歌手多数💕🎶


あ、甲斐バンドの劇場公開映画レビューを記載するつもりが、ロックのことを書き始めたら止まらなくなって、だいぶ話が逸れました…(^^;

映画も大好きですし、音楽も大好きです……というのがレビューの主旨です。
……「なんだ、簡潔に書けるじゃん」なのですが…😄笑

本作の甲斐バンドについては、レッド・ツェッペリンの映画『永遠の詩』に記載したレビューのようなマニアックな書き方はしませんが、甲斐よしひろ独特の歌い方・ハスキーヴォイスは好きです。
この映画も「甲斐バンド ラスト・ツアー」の映像を中心に構成されたものですが、「これで終わり感を出さないあたりもイイ感じ」かも…🤗
この解散公演は5日も演ってたのに行かなかった。
あの時は本当に解散だと思っていたので、最後を観たくなかったからだ。
しかし黒澤スタジオの、中島みゆきと演った『港からやって来た女』は観たかった。
一郎がベースを弾く『悪いうわさ』も!
甲斐よしひろのワンマンバンドのように思われがちだがら4soundsの示すとおり、4つの音の塊が甲斐バンドである。