前半部で既に黒幕はわかってしまう。誰でもわかる。答え合わせのようなサスペンス。
空き巣に入ったらまさかまさかの監禁された女性。
シチュエーションは面白い。人間性が出る。
サイコパスすぎる犯人のトリックが大袈裟でちょっと興醒め。
イギリス映画特有の暗さと一般的に有名でない俳優に感情移入出来なかった。
突っ込みどころ満載の作品。
核ミサイル打ってしまったけど、自爆装置でエンド。そんな簡単なもんじゃないよ!と突っ込み!
詐欺師映画は誰も信じられなくなる。
しかし、その状況を楽しみながら見ていると震えるほど面白い。
結局は夢オチなんだけど、それを知っていても何度も観たくなる映像の美しさがある。
ハプニング誘拐。説明ゼロの展開。ゆっくりなカーチェイス。ゆるっとしているかと思いきや、突然銃撃戦!
最後は「明日に向かって撃て!」のようなオチ。
もうめちゃくちゃ。
ルービン"ハリケーン"カーターの真実の話。
人種差別が酷いが、それがアメリカの暗部。
最後まで見ると結局何だったんだ?という気持ちになる。しかし、そこに至るまでのストーリーはよく出来ていると思う。
あの環境、あの状況下で人を助けるために海に身を投じることができるか?
それを行なった人が>>続きを読む
子役も奥さん役も良い。表情もセリフも。
ただ脚本がわかりづらくしている。曖昧なストーリー。
子供が中心っていう思い切ったプロット。
テンポが早く展開が面白く、ジェットコースタームービー。
最初は普通を装う女。この話は最後まで夫が軽率な行動を起こさなかった所にキーポイントがある。
もし行動を起こせば、「危険は情事」になっていた。そうならなかったのは、ビヨンセが出演しているから、ティーンエ>>続きを読む
軽いし浅い。殺すために取っ組み合いはないだろう。狙撃などやり方はあるはず。
ヒロインが巨乳というところしか頭に残らない。
シャーリーズ・セロンは好きだが。観てられなかた。セクシーさも出ていないし。
退屈。
満身創痍の身で貫いた正義。
ちょっとコミカルなところは演出過多。
レストランのみの撮影。舞台劇。
天井が映るということで映画界のタブーを破った作品。
性格がブスということ。
富田靖子の様々な表情。今の若手俳優では出せない天才肌の演技。
夫婦間の問題だけでは済まされないDVに焦点をあてた。ジュリア・ロバーツが何故あそこまで夫に依るのか。逃げるのではなく、調停などの手段を考えるのは今の感覚か。
因果応報。家族を大切にするヒューマニズムに溢れたわかりやすい作品だが、面白くない。
時代も読み取れないヨーロッパ貴族社会。
不能の夫と性に溢れた夫人の設定だが、エロチックシーンに妙な音楽を入れてしまうことが世界観を台無しにしている。
死ぬと分かった時点から、以後の人生をどう過ごすか、がテーマ。
伊丹作品の説教臭さが悪い方向に出た。
死生観は人それぞれだよ。
初めから終わりまでなんだか意味不明な内容。
ジョディ・フォスターだけは綺麗で可愛い。