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実話を元に作られた作品だが、展開も乏しく地味な作品。
女性で唯一ホリデイ・グレインジャーが出演しているが、1950年代のアメリカの女性にしては自立していて、そこも違和感。
要は地上波のテレビ番組の再現>>続きを読む
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夏や海、カリフォルニアの爽やかなイメージのバンドだが、実は…の作品。
バンドと親の確執。親族と他人の確執など知らない事だらけだった。
ビートルズを、意識したバンド。
でも自分たちのできる範囲を一生懸命>>続きを読む
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東京家族の雰囲気で吉永小百合。
会社のリストラが一つの柱になっているが、下町のホームドラマには変わらない。
永野芽郁が良いスパイスになっている。
気になったのはクドカンの演技の低下。
びっくりした。
ハンディーカメラを効果的に使っており、臨場感が出ている。
ただ、ストーリーが単調すぎる。
ファンタジーでも良いから、戦争の悲惨さを継承する作品は必要だと思う。
物語の構成よりも、論じるよりも戦争の理不尽さや絶望感を今の世代の人に伝えて欲しい。
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複雑なストーリーが一つの筋になる。
生まれ変わりのストーリーは、不思議なシチュエーションという意味で終わってしまうが、深く考える事もないだろう。
有村架純の聡明なそれでいてお姉さんのような美しさにため>>続きを読む
ストーリー的には破綻しているところもあるが、細かいことは気にせず観れば、楽しめる。
ただ、綾瀬はるかが長澤まさみでも良かったかんじがする。だから、綾瀬はるかで無ければならなかった何かが欲しかった。
法や常識では繋がる事ができない愛の形がある。
結果的に現世から逃げてきた2人だけが落ち着く世界。
趣里の演技が的を得ていて、広瀬すずの役と対照的で良い。
横浜流星のクズっぷりも良い。
衝撃の結末。
トノバンの音楽的な功績を表現するには、時間が短すぎる。特にプロデューサーの仕事はヒット曲をなぞるよりもそのアーティストの良さを引き出す仕事なので、より深く表現しないといけない。フォークル、サディスティ>>続きを読む
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あんなに長く見せられて続編に続かれると疲れる。ただでさえ荒唐無稽なアクションシーンばかりで、挙げ句の果てはダムから滑り落ち車が水没しても、顔に傷一つない親子が出てきた時は苦笑した。
オレには車がある、>>続きを読む
この時代の空中戦は珍しい。
物語はドラマチックに作りすぎだが、ロシア映画をあまり観たことがないのでこんなものか、という感じ。
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一人の女性ジャーナリストを救うためにタリバンと戦うフランス特殊部隊。
しかし、小隊クラスがほぼ殺されていくが、そこまでして軍部に批判的な女性ジャーナリストを救う意味が理解できなかった。
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もう少しサイコパスを強くしたらもっと良くなっていた。
ラストは強引にハッピーエンドだが、火の中のノアが動いていたり、傷だらけの3人が救急車に乗るシーンを、ノアが見ていたらもっとゾクゾクするんだけれど。
誰もが抱えている不満、鬱憤を晴らしてくれる。但し、その理由が希薄で、そこまで怒る内容なのか。日本で言えば内田裕也作品に近い。
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リーアム・ニーソンの老顔がちょっとショック。
ストーリーもわかりづらく、常に追いかけているか殺している。
アルツハイマーの殺し屋という設定だが、「こんな殺し屋はいやだ」の大喜利みたい。
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気になったところでは、
・声優の質。やはり、地方色を出すため方言を使うが、声優の訛りが酷すぎる。とってつけたような九州の訛りや四国の訛りは、知っている方からすると気持ち悪くセリフが入ってこない。
・新>>続きを読む
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やはり西部劇で黒人のガンマンは異質に感じた。
デンゼル・ワシントンありきの作品だから仕方ないか。あの時代に東洋人もいたのか?
イ・ビョンホンの人気にあやかるキャスティングで西部劇がコメディになってしま>>続きを読む
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禁酒法時代の史実。
表社会と裏社会を検察官や保安官が行き来するが、密造者たちは関係なく自らの道を進む。それが生き方なんだ、と。
逞しい時代の物語だが、最後が丸く収まり過ぎていて少し興醒め。
前半は難解。後半はいきなりラブストーリーに振られるところがこれまた難解。
2大スター競演が台無し。
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脳炎患者とそれに立ち向かう医師の物語だが、継続中の実話をどこまで映画的にするかという問題が残る。
つまり、映画的なエンターテイメントはポーラとのダンスシーンくらいで、あとは医師が投薬しながら暖かい眼差>>続きを読む
島田陽子のお姫様演技により、国際女優という肩書きになった。
物語的には日本に対するいびつな演出もあり、西洋から見た日本像が映し出されるので、そちらに気持ちがいっていまう。
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時間経過が新しい切り口。
表情、言動、目線など2人の演技は素晴らしい。
ラブストーリーではない、と前置きがあるが、立派なラブストーリー。
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デンゼル・ワシントンが体当たり演技で良い。逆にブルース・ウィリスの静かな演技は、早々と悪玉を感づかせるもので、もう少しイスラム原理主義者を追求して欲しかった。
キャメロン・クロウの演出はとにかく音楽。
青春のほろ苦さも甘さも…アイスクリームのような儚いもの。
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市街地のテロのシーンやパニックシーンで、通行人やジョギングしてる人の横でカーチェイスしている。もう少し緊張感があるシーンにして欲しかった。きっと普段のシーンとの合成なんだろう。
ストーリーの着眼点や展>>続きを読む
緊張感の無い漂流もの。
海賊も中途半端。
この作品、コメディなのだろうか。
実話。
インド人のメジャーリーガーがいた事にビックリ。
最初は金のため、仕事の一環が、最後は愛情に変わっていく。
何か困難に立ち向かっている人に見てもらいたい。
静寂な映像の中にも確固たる主張があり、時代を反映させた工夫もある。
今の時代にこの作品を観ることは80年代初頭ねイギリスを感じながら普遍的な愛と新たなる旅立ちの讃歌である。
黒人と白人の行きずりコンピのコメディ。
銃が見えただけで強盗と間違えるコンビニの店主。
あのシーンがアメリカなんだと思う。
マーティン・ローレンスがお人好しでハートフル。
ドラマの延長版。
初見の人は人間関係が難しい。
離島の医療問題を、インターンに訴求させる演出。それは、外の世界から見た無医村問題の警鐘だ。
スピルバーグってこういう作品はダメだねー。
コメディなのかラブストーリーなのか、よくわからない。
火山から海へ、なんてナンセンスすぎるし、笑うこともできない。
メグ・ライアンも3役もやる意味があったの>>続きを読む
原作のほんの一部を映像化しただけ。
部落差別の本質に迫るわけでも無く、やりすぎのCGとワイヤーアクションで、日本のエンタメはこんな程度と言わしめる作品。
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ロビン・ウィリアムスの演技が冴える。
本人ではないかと思うほど。
彼女が殺されてからの葛藤をもう少し長く撮っても良かったかと思う以外、満点。
感動できるドキュメンタリー。
ドラマ以上のドキュメンタリー。
裏話も沢山知っているから、見ながら感動の答え合わせができる。
こまぎれのエピソードが重なり合うストーリー展開。
バカリズムの頭の中が緻密に再現される。
演者の力量が試される。
職業の暴露系で「ハッピーフライト」のような演出か。