あーびん

クロコダイルの涙のあーびんのレビュー・感想・評価

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)
3.2
自分を心から愛してくれる女性の血しか飲めないヴァンパイア。

若い頃のジュード・ロウの美貌に職業は医者なのでとりあえずナンパで女性はホイホイひっかかりますが、コスパもタイパも悪すぎる~😂

スティーヴンの過去とか一切語られないし、十字架とか日光も平気なので自分をヴァンパイアと思い込んで殺人をする異常者なんじゃないかと本気で疑ってました...💦

最後の方でもうかなり弱っているスティーヴンがアンを追って6階から階段で往復ダッシュしてたのとかさすがに無慈悲すぎて可哀想。

やたら箸が小道具で出てくるのがポイント。
箸の鉛筆持ちじゃ何もつかめないよ。
そうそうあの頃は雑誌の海外のストリートスナップ特集でお洒落なパリジェンヌがよく箸一本でシニョンを結っていたのです。懐かしい😄
あーびん

あーびん