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瞼の母
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『瞼の母』に投稿された感想・評価

✔️🔸️『瞼の母(1936)』(3.8)🔸️『緑の旗手』(3.8)🔸️『突貫小僧』(3.2)🔸️『沓掛時次郎(1929)』(3.9 )

 『瞼の母』。サイレントなんで1920年代末映画らん熟期のものかとも思ったが、日本では未だサイレントが作られてた1930年代半ばの作。傷剥がれが多く前半半次助太刀パートの闘い後の会話シーンは10分近くか殆ど真っ白。しかし、台本が残ってたか、推量か、弁士が埋めてる。それにしても見事、未だスリムな千恵蔵を中心に、人間位置・表情・カメラが、屋内外共にセンスいい民家や商家・通り店らのセットに馴染み親しんで、動き回る。画面縦にどんでんで走り入る忠太郎とカメラも半ば沿い大きく前後し、横廻りめにも動く、俯瞰やL・角度変図が的確かつ新鮮にとられてく。二組の母娘や、飯岡敵討ち追っ手や捕り手らの表情やキャラもしっかりと。三十年ぶり母子対面の後半は欠落も、しっかり想像できてく。人と人の間の詰めかたとその隙間無し重ねが素晴らしい。
 瀕死兄の代わりにダービー代理で出る弟の勝利を描く『~旗手』も、レースへのカメラ揺れはみ出てまでのフィット移動、ローや横移動捉え、観客やラジオで聴く家族ら、の組立・臨場感・モンタージュ力・荒々しさも、また、一級の出来。レース勝ちを知った途端死んでく兄役の名優の迫力も見事に、アクションよりも気負い・宿命を増させてく。
 そうすると、『突貫~』長尺版か。対峙大人と子供の、間の距離感がやや熱に欠ける、若き小津作品は、他の本気度に比べ分が悪い。画質が統一してたらまだ、やり取りのチグハグも人間味コメディもも少し力を持ってきた筈だが。拐われ・拐い2人の、子供大人共に名優揃いだが、味わいはあっても必死感とは無縁で、切り返しや角度変対応も今一つ厳密厳格純粋化迄はいってないし、移動フォロー迄1つでもでてくると、後年偉業からの期待をやや裏切る感も生まれる。手もとらアップや距離詰め方の弱さ、らを感じてしまう。
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 それで行くと、1920年代末の『沓掛~』は会場でもストレートに受けに受けてた。つり目の白塗りで、多数刀を束ね受けたり、跳ねて身体よじって斬ってくのの途切れなさ、の若き大河内の身体能力信じがたい別世界、錦之助ー池内なら決して口に出さぬ恋愛狂おしさ情の激しさ(ヒロイン体調急変も唐突だが)、らが雑じり気なくぐんぐん来る。
 切り返しと速いパンの二方面での人間間対応熱度、前後移動や横フォロー速度の惜しみ無い動感、闘いと感情噴出らの目まぐるしいモンタージュ、角度変や(俯瞰)Lや縦図の迷いない選択確かさ、殺陣の尽きなさ・伸びやかさ、OLでの自然や風情も塗りまくり、極端CUの顔や部位連打の切迫、決して坪に嵌まっているばかりではない、『ゴッドファーザー』に対する『グッドフェローズ』的、尽きることない新鮮な感性・思い付き並べの作。展開の可笑しさ留まりや無理な流れも抱えたまま、一宿一飯義理助太刀、本筋子分らの妻子狙いを救う、共に旅と安宿老夫婦の味ー出産前で渡世の加勢業再び、容態急変と別れ。いきいきと細部瑕疵を退けて、突っ走る届き・達成感の旧びなさは、遠慮なさ故か。
3.9
16mmフィルム/サクラグラフ版を35mmフィルムで鑑賞。
(弁士:片岡一郎/ピアノ:江村玲子)
miki
2.7
発掘された映画2026の発掘されたサイレント映画の1本ながら、第3巻で切れたのが、残念。それでも、片岡千恵蔵さんの演技は良かった。