ぬーこ

ロッキーのぬーこのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
3.9
監督 ジョン・G・アヴィルドセン
脚本・主演 シルベスター・スタローン
舞台 フィラデルフィア

笑えた。そして、最後めちゃ良いじゃん!疾走するような終わり方最高!

途中、B級コメディなんじゃないかと思えるほど間抜けなシーンがある。
屠殺場で牛の肉をサンドバックにするとこ笑えるし、そのニュースを見て相手のセコンドがロッキーを警戒するのも笑えた

ロッキーが思いのほか、陰キャラ笑
他人には相手にされずペットの魚やペットショップの犬に話しかけるロッキー。

エイドリアンの兄の破天荒、縦横無尽ぶりには笑える。癖ある奴等が多すぎてロッキーがまともに見えてくる。

アメリカ独立200年記念のチャンピオンマッチを独立の場所、フィラデルフィアで行うことが決まる。予定していた選手が対戦相手が辞退し、アポロへの対戦相手として、イタリアの種馬・ロッキー・バルモアに白羽の矢が立つ。

ロッキー、エイドリアン、ミッキー、かの有名人物達のキャラがよくわかった

あぁ、フィラデルフィアって大学時代の留学生思い出す。あの頃は本作を見ていなかったからフィラデルフィアの博物館のありがたみも

声を張り上げて怒鳴り散らし合う登場人物達。

○セリフ
小鳥って空飛ぶ飴玉みてえだなあ

リングにて)I want youって俺がほしいのか?衣装代が高そうだ


2021.109
ぬーこ

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