まーす

ロッキーのまーすのレビュー・感想・評価

ロッキー(1976年製作の映画)
4.4
不朽の名作。
パッと見はボクシング映画かな?って感じると思うが、ボクシングで殴り合う試合のシーンは最後の15分ほど、それまではロッキーの性格、悩み、恋、苦難、周りの人との関係などヒューマンドラマなテイストなので話の奥底に深く入り込むことが出来る作り方になってる。
強敵アポロとのボクシングシーン、その結末などのシーンは伝説的。
『ロッキー』といえばスタローンの出世作。
この時代の映画は本当にいつ見ても面白くて刺激を受けるものが多い。
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