ルパン三世 カリオストロの城のバニラのネタバレレビュー・内容・結末

盗み出した大金が偽札だった、ルパンと次元は偽札の秘密を探る為、カリオストロ公国で謎の男たちに追われていた花嫁姿の少女クラリスと出会う。
エンターテイメント満載でした。
アニメだからオーバーな表現もすんなり、どこか哀愁も漂うセンス。
ルパンはじめ登場人物のキャラは素晴らしい。
今作品ではルパンと銭形警部、追って追われる宿敵二人が休戦、力を合わせ伯爵の悪事を暴く展開に盛り上がりました。
次元と五右エ門は会話でストーリー説明となり出番少なめ、不二子は颯爽とルパンを助けてカッコ良すぎだ。
冒頭カーアクションのフィアット500、街で乗ってる人はルパンファンだろな。
ネタバレ。
↓
カリオストロ公国の姫クラリスにはかつてルパンの命を救った過去があった。
クラリスの為、正義のあしながおじさんに。
お宝、ルパンの手には大きすぎた。
泥棒の中にも良い人はいるかもしれないを世間に知らしめた作品。
決めも銭形警部「奴は貴女の心を盗みました」楽しそうに追われてエンド。
楽しめた、高得点。