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戦争のはらわたのロックのレビュー・感想・評価

戦争のはらわた(1977年製作の映画)
4.2
ドイツ軍対ロシア軍で主人公はなんと珍しくドイツ兵側。ジェームズコバーン演じる主体シュタイナーはナチスを嫌う英雄。
上司にこびないからえらい目にあう。ファッキンナチスといったところの気持ちよさ!
地獄の黙示録もすごかったがこれまた戦争描写がほんまにすごい。戦争映画がプライベートライアンの以前、以降で分けられると聞いたがこの映画があるではないか!爆弾、戦車、銃撃。全てにおいて凄まさじい!
ほんまの戦争をやってる。CGでない時代やからこその迫力。せやから初期段階でお金が尽き、その無心に日本にもきたそうで日本からもお金がだされたそうです。なんか誇らしい!
終わり方がむっちゃ好き。笑顔でおわる映画名作説!その笑顔が何を意図してるのか、恐ろしくもあった。
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