2001年サスペンス ホラー。街に娼婦がいた頃のロンドンで５人の娼婦が身を寄せ合い暮らしていた。ニコルというギャングから場所代を要求されていました。娼婦の中のアンは裕福な一般男性アルバートと結婚。アリスという娘もいますがアンとアルバートは連れ去られ行方不明になる事件と仲間の娼婦も 陰部臓器が切り取られる事件があり、この事件を担当する事になったアバ-ライン（ジョニーデップ）がやってきますがアバ-ラインは妻と子を亡くしアヘンを常時使用しています。
そんな彼ですが腕は確か、この事件には葡萄が関係して学識のあるものが犯人。アバ-ラインは王家の待医ウィリアム卿（フリーメーソン会員）に検死依頼。そして犯人にたどり着くのですが、アルバート=エドワード王子でエドワード王子は娼婦好きで梅毒をうつされ長くは生きられない。それが犯罪理由‥
※アーバライン（ジョニーデップ）と娼婦の一人でメアリと恋仲になるのですが、悲しい結末。ジョニーデップの雰囲気は良い。
