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黒いドレスの女のワンのレビュー・感想・評価

黒いドレスの女(1987年製作の映画)
2.0
庄司(菅原文太)というヤクザの国外逃亡を手引きしていたバーのマスター田村(永島敏行)のもとに、黒いドレスを着た朝吹冽子(原田知世)が現われた。彼女は静岡にいる田村の義理の妹、三井葉子(藤真利子)の知り合いで、店で働きたいと告げる。数日後、田村は冽子の手荷物の中から拳銃を見つけ不審を抱く。


原田知世が作品の雰囲気に合っていないし、話もよく分からない。庄司がヤクザに刺したドスがズブズブとめり込んでいくのが妙にリアルで気持ち悪かった。
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