裏の世界の活動もするバーのマスターが、亡き妻の妹の伝でやって来たヤクザに追われる女を匿い、助け、逃避の真相に迫る姿を、ヤクザの抗争から海外に逃げようとする男を交えて描くハードボイルドあるいはフィルム…
>>続きを読む引きのセット構成や色彩がめちゃくちゃセンスがある。
成田さんの存在感。少女の冒険譚とも思える構成。
大人たちは彼女に振り回され続ける。
ラスト可哀想というセリフが素晴らしい。
高速のOPとED彼女は…
原作はハードボイルド作家北方謙三
昔流行ったよね📖
1人目の旦那が愛読してた😅
角川が原田知世を女神と崇めあどけなさと共存するファムファタールな魅力を精一杯演出していた頃のパート幾つか目の作品かと…
まあまあの視聴バランス。
最初はすっかり勘違いしてある監督作品とばかり思っていて、これはこれでそれらしいと思っていたら、ロール最後で北方謙三原作、崔洋一監督と知り全て合点。
以前見た「友よ静かに眠れ…
80年代の日本映画ってマジでクソばっかだな。
いくら東映やくざ俳優たちを揃えても、所詮はアイドルのママゴト感が抜けない。
菅原文太は高倉健と違うので、正統派のハードボイルドは似合わない。
ただ、「…
崔洋一が亡くなった。73歳、村川透なんてまだぴんぴんしてるのに若すぎる死だ。舘さんとか恭兵さんとかと変わらんという。なので追悼である。
複雑な経路でセントラル・アーツ作品なのに東宝系での公開となって…
田村(永島敏行)が経営するバーに朝吹冽子(原田知世)がやってきた。
彼女は静岡県に住む義理の妹の知り合いでバーで働きたいと言う。
田村は裏で逃し屋もしていてヤクザの庄司(菅原文太)も逃す事になってい…