こと

愛と死の間でのことのレビュー・感想・評価

愛と死の間で(1991年製作の映画)
3.8

去年鑑賞。
ケネスブラナー監督主演
輪廻転生をテーマにした
サスペンス
過去と現在が交差しながら音楽のように流れていく様は自然で美しかった。
予想外なラストを観て
むかしむかし鑑賞したことを
思い出しました(笑)

ちなみに
最近 友人と
輪廻転生の話をした。
彼は来世 生きやすくするために
今を考えて生きてると言っていた。
来世を見据えての生き方。
なので
何かを始めることなんて
それがいくつになっても
出来るということ。
遅すぎるなんてないということ。
実際
わたしの周りで
92歳でアーユルベーダーの
アロマサロンを開いた先生がいる。
先生の
マッサージを受けにいくというより
その先生のなにげに話す
一言一言が胸に響いて
それを聞きたいがためでもあった。
その方は
70でヨガの先生になった。
そして94で現世を終えたけど
その厚みある人生は
しっかり来世に現れるだろう。
話はかなり脱線しました笑
そして今いる家族や大切な
友人たちと
来世も必ず会いたい。
って 映画と関係ないコメントです笑
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