イップ・マンといえばドニー・イェン。
ただ、この作品はドニー・イェンがイップ・マンを演じない。
ドニーが演じるイップ・マンより以前の話、若き日のイップ・マンを描く。
ドニー・イェン不在は頂けないけど、キャンパスライフ満喫してるドニー兄さんは想像するとキモいのでこれはこれで正解か?(笑)
個人的にはその大学時代でクリケットやってるイップマンが凄いツボに入ってワロタ。
イップマンシリーズはとても丁寧にアクションシーンを描いてるので好感を持てる。
また、今回は序盤の話がラストに活かされるなど、ギミックも小気味よいのが良い。