若くてスリムな体型のソン・ガンホが、娘の敵とばかりに復讐の炎を燃やすバイオレンスムービー。
電気椅子での拷問シーン、タバコをくゆらせながらナイフで突き刺す、といった何気ないふりで人を痛めつけるシーンが多い。
韓国映画の定番だけど、このパク・チャヌクの世界観は、どうもイマイチ入り込めない。
でも出演者は、ソン・ガンホはもちろん、ペ・ドゥナも体当たりの濡れ場があったりして、これまでのイメージを覆すような熱演😅を見せてくれる。
韓国ノワールに、血みどろや残虐性が加わった映画が好きな人には堪らない作品でしょうね😄