ぺぺ

砂の女のぺぺのネタバレレビュー・内容・結末

砂の女(1964年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

本で読んでからずっと観たいと思ってた作品

どこで生きるのではなく
何をして生きるか

外も中も同じであると

掴んでも掴んでも零れ落ちる砂
針を刺された上に焼かれる虫たち
高みの見物をして面白がる人々

美しい違和感の映画
ぺぺ

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