板倉裕聖

裏窓の板倉裕聖のレビュー・感想・評価

裏窓(1954年製作の映画)
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主人公がその部屋から一歩も出ないし、事件の全容、真相も最後まで全然見えないのにこの面白さ。
見せないことによるヒッチコックマジックのサスペンスの演出が特にわかりやすくて勉強になる。
クライマックスのドキドキ感も悔しいくらいに最高。
板倉裕聖

板倉裕聖