すー

恋の掟のすーのレビュー・感想・評価

恋の掟(1989年製作の映画)
3.7
とんでもない映画だった。とんでもなさに高評価。話の展開がまるで読めない。グレンクロースとジョンマルコビッチがやった"危険な関係"も同じような感じなのかしら。というか、この今ではほとんど手に入らず、アマゾンでも高額で取引されているDVDが近くのハードオフで2700円で売ってあるのを見つけられたのは本当に幸運としか言いようがなかった。結局は全て綺麗事ではいかないということだろうか。周りの純粋な人々がどんどん汚されていくのが痛々しかった。痛々しいけどなぜか美しかった。
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