レポートNo.229
16歳にして詐欺師となった少年フランク・アバグネイル。その手口はパイロット、医者、弁護士など様々だった。巧妙な手口に新しい手法、FBI捜査官カールは翻弄されながらも追い続ける。
何回もすごって言っちゃうお話
それも実話だってことが有名だからこそ。
れっきとした犯罪者なのだけれども、そのフランクの大胆な行動になぜか少し勇気を貰えた
家族というものが、父にとっても母にとっても子供にとってもそれぞれの居場所であることが分かった気がする。
居場所があると思い続けた少年フランク・アバグネイルに同情してしまった