もう彼の作品が見れないなんて信じられず
今後の日本アニメ界への影響の損失はあまりに大きい。
幻想 理想 幻覚 現実
アイドルだなんてまさに今監督に
もってこいの題材だわ。
パーフェクトブルーは
恐ろしいほどに面白い。
カットのジャンプ つなぎ そして音楽。
今、自分がどこにいて誰なのか
分からなくなってしまうような不安。
バーチャル SNSや匿名掲示板
リアルとアンリアルの境界だけでなく
理想の投影、虚像である自分との線引きが
危うくなった現代には
さらに今監督の作品が必要だと思う。
「夢みる機械」は、
製作続行されているのか・・。
観たいような観たくないような。
素晴らしい!