いわやん

白昼の通り魔のいわやんのレビュー・感想・評価

白昼の通り魔(1966年製作の映画)
3.5
大島渚監督
田舎町での男女四人の関係。
そのうちの、源治が議員で自殺。
見送った女のシノは、後に金持ちのお手伝いになる。
そこへ、英助が訪ねて来るが乱暴しようとする。
あとで気がついたシノは、金持ちの奥さんが殺されてるのを言われ、英助は「白昼の通り魔」となっていた。

英助には、地元に元先生の嫁がいて・・。

大島渚の初期の作品で、男女関係のどろどろした感じがよく出ていて、誰も救われない虚無感が凄いです。

戦後の自由主義を教える先生役に小山明子。英助役に佐藤慶。自殺した源治役が戸浦六宏と個性の塊の配役。

ちなみに、新幹線の中でのシーンは珍しく、食堂車が懐かしいです。