映画「ボヘミアン・ラプソディ」で曲の発売に反対し、QUEENと対立したマイク・マイヤーズが、今作品ではその「ボヘミアン・ラプソディ(曲)」に合わせて陽気にヘッドバンキングをしている…
何か繋がりがあるのかは知らないが、非常に感慨深いものがある。
とにかくそのシーンが最高。正直、この時代のコメディになかなかついていけずに、退屈してしまう時間帯も多かったが、序盤の車でみんなでノリノリになりながらボヘミアン・ラプソディを聞くという発想が素敵すぎる。いつか自分も気の合う仲間とやってみたい。
また時々出てくるターミネーターやミッションインポッシブルのパロディも映画好きにはたまらない。