ドリフでも観ている気分に🤣。
チャップリン監督作品かあ。
ブランドとローレンが並ぶだけで豪華。
ティッピーヘドレンやマーガレットラザフォードが短い時間の出演で、チャップリン作品だから引き受けたのか…
30年代のスクリューボール・コメディを想起させる、チャップリンでは珍しいシチュエーションの過剰な反復という懐古ギャグの応酬。しかしその中に船酔いや(ブザー=フレームインしてくる人物に対する)リアクシ…
>>続きを読むマーロンブランドとソフィアローレンのコメディーに違和感を感じるむきもおありだが、わたしは、むしろ、新しい一面を見たといいたい。あの執拗なベル攻撃に、こうもあたふたするマーロンを見れたのは、お得以外の…
>>続きを読む本作を喜劇として観るには無理がある。船内で密航者と同室になるシチュエーションは、ビリー・ワイルダーあたりなら、もっと巧く描くだろうし、ブランドとチャップリンの相性が良いとも思えない。2度観たが、面白…
>>続きを読む チャップリンの遺作。
マーロン・ブランドとソフィア・ローレンが主演。そして、チャップリンの初カラー作品であり遺作。
こんなことを言われたら期待しないわけにはいかない。だが、この期待はすぐに…
高校の時にリバイバルで観たチャップリン最後の監督作品。彼はボーイ役か何かでカメオ出演しているだけで、マーロン・ブランドとソフィア・ローレンの豪華共演だったけど、やはり彼らにドタバタ喜劇は似合わなくて…
>>続きを読むルビッチやワイルダーのマネをしてそんなに盛大に失敗する人はいないと思うのだが、ここまでやらかすというのはこの人が真の大天才である証だ
ありがとうチャーリー
あなたの映画は良くも悪くも物分かりのいい…
チャップリンの遺作でありながら、なおも挑戦を続ける演出家としての格闘にただひれ伏す。サイレント期からキャリアをスタートした人がこれほどまでに饒舌に喋り倒すことで映画そのもののリズムを生み出す方向へ舵…
>>続きを読むマーロン・ブランドとソフィア・ローレンを起用したチャップリン最後の監督作。
香港からハワイへ帰る船に乗り込んだ外交官がアメリカへの密入国を目論む女性を自身の客室にかくまうことになる物語です。
チャッ…