夏色ジーン

ぼくの大切なともだちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ぼくの大切なともだち(2006年製作の映画)
4.1
感想川柳「友達は いつの間にか 出来るもの」

予告が気になって観てみました。φ(..)

友人と呼べる人間がいないことを指摘された敏腕美術商のフランソワ。ショックを受けた彼は、ビジネスパートナーのカトリーヌと“10日以内に親友をつれてくる”という賭けをする。そんな中、フランソワは陽気なタクシー運転手のブリュノと出会うが……というお話。

ダニエル・オートゥイユ主演というのもあって観てみましたが、「画家と庭師とカンパーニュ」とはちょっと違う友情ものでした。( ゜ρ゜ )

友達が少なく親友がいない(であろう)自分には頭が痛いテーマですね。(笑)( ̄▽ ̄;)大人になってから友達出来たかな…(;´∀`)仕事関係の知り合いは出来ても、友達となると(-o-;)というかどこからが友達だ?

恋人が出来るのも運命なら、友達も運命な気がするんですよね。( ̄ー ̄)

特定の人と仲良くしようと思わなくても、ただ周りに愛想良くしておくだけでいい。(*´ω`*)そうすればおのずと友達が出来る。むしろ「合わない」と思う人の方が人間的に成長させてくれる。(^.^)「合う」人とばかりでは馴れ合いになってしまう。

やはり「無関心」が一番ダメなんだなと実感します。(´д`|||)「感じ良く」、「笑顔」で「誠実に」を忘れずにこれから生活していきたい。仕事では出来るんだけどな。ヽ(´o`;


んでまず(^_^)/~~