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ギルバート・グレイプのゐのネタバレレビュー・内容・結末

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

レオナルドディカプリオ大優勝映画。
障害をもつ弟と母親の世話で全く自分のしたいように生きれていないギルバート。
弟をしぬほど愛している母親。
当時19歳のレオナルドデカプリオは本物の役者で走り方、手の動き口の動かし方まで全てこなしていた。完璧すぎてイライラした。
障害をもつ家族の苦労が少し分かったかも、辛くて見捨てるわけにもいかずどうしようもない。でもこの家には、ちゃんと愛があるし何もしない母親だけど子供たちに対して愛情ある。
誰しも1人では生きていけない。
あの不倫していた奥さんムカつくな。
ギルバートの幸薄くて顔に光がない表情つくるの上手い。
ラストの母親が反応してくれない時のディカプリオの演技に泣いてしまう。
ただ少しつまらなかった。
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