「どこへでも」
新年明けてしまってますが、2017年のラスト映画はこちらでした。
ディカプリオの、天才という表現に余裕でたどり着いてしまうその演技力に脱帽ですね。開始１０分くらいでびっくりしました。知ってたけど君ほんとすごいねと。笑
ジョニーデップの繊細な演技久しぶりに観れて嬉しいです。
アメリカの片田舎、外を知るにはあまりに小さく、狭く、そして守ろうと思うものが多い。そんな街で揺れ動く青年とその家族の物語。
パーティーのシーンは泣くしかなかった。コントロールしようとしたって、無理なんですよね。"歩み寄る"という、単純でいちばん難しいことを教えてくれる作品です。
また改めて考えをまとめていきたいと思いますが…なんとなくでも、この作品を最後に選んで良かった！
