やや

ドライビング Miss デイジーのややのネタバレレビュー・内容・結末

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

インテリア最高にかわいい~うっとり。
ミスデイジーの服装もいつもかわいい~~うっとり。
あぁ、こういうおばあちゃんいるいる!リアルだなぁ
うおー!デイジーがデレたー!!元祖ツンデレ!?!?

…なんてただミスデイジーが可愛らしい作品だと思って観ていたら、観終えたときに「差別に関する話題がよく出ていたけどつまり何が言いたかったの??」という感想が残ってしまった。
友人の話を聞いたりレビューを見ていたら差別についてよく書いてあって、浅く鑑賞していた自分が恥ずかしくなった。笑

主と使用人であれば対等はありえなくて、同じテーブルに座らないのも当然だと私は思っているので、ホークが黒人だからとか差別とは全く考えていなかった。
トイレが使えない等は当時は仕方ないと思っているし、あくまでデイジーとホークの関係が主と使用人として良好でさえあれば良いのでは、と。
私の考えもまた『善意の無関心』なのでしょうかね。
やや

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