このレビューはネタバレを含みます
( 」゚Д゚)」面白れぇー♪
💄マルベリーワイン💄
連続二人組強盗事件の捜査で訪れたダンテ製薬の実験施設でゾンビとなってしまったロス市警のロジャー刑事が、相棒のダグと一緒に自分を殺した黒幕を探す話。
制限時間は12時間。だってロジャー、死んでるから腐敗していくんだもん。
ランディが秘密を打ち明けたあとドロドロに崩壊していくシーンは凄絶。ロジャーにしてみたら自分の近い将来の姿だからね。これは嫌だわ。
霊園で見つけた謎の数字を文字に置き換えると...ある名前が!ボディ!
相棒ダグも殺され、ロジャーに残された時間は45分。急げ!ロジャー!黒焦げになってもロジャーに怖いものはないのさ!だって死んでるんだもん。
ダグも改良型蘇生装置でゾンビに(笑)
終盤『永遠の命』を力説し改良型蘇生装置を試す、真の黒幕アーサー・P・ローダーミルク役でヴィンセント・プライスが登場!白のスーツも麗しく、堂々たる風貌、凛と響く声、流石の存在感。「永遠に生きられるんだぞー」って叫ぶ姿に震えた(^^)bカッコイーb
ディック・ミラーの出演シーン、本編ではカットされてましたね(*T^T)