日央

レイジング・ブルの日央のレビュー・感想・評価

レイジング・ブル(1980年製作の映画)
3.8
現役時代にレイジング・ブル=怒れる牡牛と仇名されたジェイク・ラモッタの自伝映画。

スポーツというよりボクシングを暴力として描いているように感じる。

全てを失った男が精神で再起する物語。
撮影時にはラモッタもデ・ニーロに全てを伝授したと語っているくらいだ。
デ・ニーロの迫真の演技は映画界に大きな足跡を刻んだ。4カ月で25㌔増量という荒技に挑んだのにはたまげる。

また大好きなジョー・ペシの演技も良い。
無名だった彼もこの映画が転機になった。

ロッキーとは再起という意味では一緒だが、全然違うティストだった。


◼️物語、構成 3/5
◼️演者、演技 5/5
◼️演出    3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   3/5
◼️万人受け  2/5
◼️病みつき度 2/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 3/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔    2/5
日央

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