飛べない豚

パリは燃えているかの飛べない豚のレビュー・感想・評価

パリは燃えているか(1966年製作の映画)
2.7
ナチス占領下のパリでレジスタンスの攻防と、パリ爆破を命じられたナチス指揮官の葛藤、連合軍の進軍を豪華キャストで描いた歴史長編大作。

『ダンケルク』の余韻が残ってる内にと、世界史の教科書を片手にいざ!結果、開始30分でもう誰が誰だか(×_×) ただでさえモノクロで3時間な上、慣れない往年の仏俳優たちで頭がパンク。

時々挿入される当事の映像と思われる画は緊張感があったけど、ドキュメンタリー寄りなのでヨーロッパ戦線の予備知識がある程度無いとツラいかも。もう少し勉強せな( ・ε・)