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コレヒドール総攻撃
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『コレヒドール総攻撃』に投稿された感想・評価

〜戦争ドキュメンタリーシリーズ〜

気の抜けた音楽がずっと流れてる。

軽快な行進曲をBGMに、砲撃の様子や瓦礫と化した破壊された建物や武器の残骸を見る…これが少しミスマッチな気がした。

戦意高揚の要素が強いという事だろう。

私は音楽を多用しない映像集の方が好きかな。

椰子の木ごしに見上げる空飛ぶ戦闘機に、なぜだか哀愁を感じた。

ずっと明るい音楽が流れているのに、それが取ってつけたみたいで、すぐにでも自分の指でレコードの針を上げたくなった。


戦争映画を観るようになり、事の重大さが身に染みてくると、“日本人とアメリカ人が互いに殺し合っていた”という事実を考えただけでゾッとするようになる。

どっちが良い悪いとかではなく、殺人が正当化されてしまうこと自体に恐怖を覚える。

当然、戦争を経験した人にしか分からないことが大半だろう。しかし、戦争を体験していない人間が精神をそこに投影して擬似体験をすることは可能だ。

このような人を殺すための武器を触ることとは無縁の今の日本人は幸せだよなぁ〜って思ってた。

けれど、今、この長く続いた幸せが壊されようとしている事を知った。

日本がこれまでの日本じゃなくなる未来が見えた。

もしタイムマシンがあって極秘に使えるのだとしたら…私は、80年前の日本人たちを説得して未来のために力を貸して欲しいとお願いするだろう。戦後初めて日本が大ピンチに陥っている事を説明し、ぜひ令和の時代にお連れして、昭和初期の頃の正しい教育や指導をお願いできたらどんなに良いだろう。


戦争はもう二度としてはならない。

戦争をする空気を作らせてはいけない。

他国に頼ることなく、自分の国は自分たちの手で護らなければならない。

武器を持つことなどではなく、安全で充分な「食」を安定して確保すること。これが国護りで一番重要視されるべきものだ。

これが出来ないという事は、国民の命を危険にさらしているのと同じ事。職務を全うできていないという事。そんな彼らにこの国の運営を任せていいわけがない。

今現在、日本人が一番最初に与えられるべき日本産の新鮮なお米が、なぜ海外へ大量に流出しているのか!?しかもこれは国民の意思ではなく、政府の勝手な政策によってなされている。一体これはどういうことなのかっ!?

【政治】とは政治家の事を指すわけではなく、私たちの身の回りの全ての事を意味する。

私はそのことにやっと気づいた。

気づくべくして気づいた。だから、私はこれをまだ気づけていない日本人に向けて言葉で伝えて行きたいと思う。


去年からなぜか急に、今まで全く関心の無かった戦争映画を観るようになったこと、自分でも理由が分からなくて不思議に思ってきた。

これはきっと、この場所へたどり着くための学びの道だったのだと、今となっては確信している。
3.0
〖1940年代映画:戦争ドキュメンタリー:日本映画社:戦記映画復刻版シリーズ:戦記映画・幻の名作復刻版シリーズ〗
1942年製作で、コレヒドール島への総攻撃の作戦を追いかけた戦争ドキュメンタリー映画らしい⁉️

2024年480本目
mh
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国策映画。従軍していたのであろう撮影スタッフが訪れた順のダイジェスト映像。
日米開戦直後のフィリピンという貴重なもんが見られる。
スペイン統治→アメリカ統治という経歴があるためか、数カットも映らない現地人のハーフ女性がやたら美しくカメラを向けたくなる気持ちがわかる。
西欧風の教会を日本軍が接収して軍の病院にしてる様子とか、街道のあちこちに真新しい日本語の看板が建てられている様子とか。
途中、トーキー部分もあった。
タイトルにある総攻撃みたいな感じはないけど、いちおう攻撃シーンもあった。
マッカーサーに置き去りにされたアメリカ兵たちが押し込められた捕虜収容所の様子でエンド。
コレヒドール・トンネルっぽかったので、彼らにはこれからバターン死の行進が待っているのかもしれない。