小学生の頃に『エルム街の悪夢』や『13日の金曜日』を皮切りにホラー映画にどハマりしたので大変興味深く至高のドキュメンタリーでした。
『フレディVSジェイソン』のサントラを狂ったように聴き、そこから激しいロックにハマったのもいい思い出。
ジョン・カーペンター、ウェス・クレイヴン、ロブ・ゾンビなど大好きで豪華な監督陣のホラーに対する貴重な意見が聞けて満足。
ホラー映画、とりわけスラッシャー映画の歴史を時代と共に紐解いていき「ホラーは時代を反映する」のが凄い納得した。
成長と衰退を繰り返して今に至ると思うと感慨深い。
『サイコ』や『ハロウィン』が後の映画に与えた影響は非常に大きく、何故自分がここまでホラーに魅せられるのかなんとなく分かってきた気がする。
これからも変わらずにホラー映画大好きです。
一見の価値非常にあります