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海潮音のcocconのネタバレレビュー・内容・結末

海潮音(1980年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

能登の旧家が見てみたい為だけに鑑賞。お手伝いさんもいて立派なお屋敷でありました。この前見た「小間使の日記」でもそうでしたが、家主の節操のなさよ…。父親が若い女やらなんやらに手を出していたら娘としてかなり複雑というか情けない気持ちですよね…。記憶喪失のあの女性は右も左もわからず生まれたての子供のよう、しかもお綺麗で…あんな涙目で見られたら何とかしてあげたいと思ってしまうかもしれないです。泉谷しげるさんともどうにかなるのかと思いましたがそれはありませんでした。昼ドラを見終えた気分。
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