昔、片岡鶴太郎さんが”うらべくめこですよーだ”ってテレビで物まねしてましたが改めて観るとけっこうクオリティ高かったかもと思います。烏丸せつ子さんがぴちぴちして綺麗でした。真面目な泉谷しげるさんは初め…
>>続きを読む荻野目慶子、若い! ていうかまだ幼い。これがデビュー作?
泉谷しげる、まだ若い!髪の毛ある( ゚Д゚)!
烏丸せつこ、まだピチピチ!
浦辺粂子、この時点でもぅ婆さん!
山口果林、あぁこの人見覚えある…
冬の日本海、北陸の鉛色の空と海。波打ち際で立ち尽くす謎の女山口果林の楚々とした美しさが、旧家屋敷の穏やかな日常に大きな波紋を投げかける。大人の葛藤を凜とした眼差で見通し断罪する少女荻野目慶子の快演に…
>>続きを読む過去を捨てたい男が過去を思い出せない女を拾う。
女は全てを思い出す。男は過去を忘れろと懇願する。
大人の都合が終わった後、海なりが。
海潮音(かいちょうおん)がむなしく聞こえるのだった。
木村…
陰鬱でBGM少なめな雰囲気が好きだった。ストーリーは、ちょこちょこ分からないところもあったが、狭いコミュニティーの中で女性が身近な男性に襲われがち(そしてその噂はすぐ広まる)というおぞましさは、何と…
>>続きを読む随分好みどおりの映画だ、作風もキャラクターも映像も音楽も非常に好きだけどまあ、内容的には弱さが少しでもある。もっとちゃんとした最後が欲しかった。でも観て良かった、こんなタイプの映画はやっぱり当時の日…
>>続きを読む能登の旧家が見てみたい為だけに鑑賞。お手伝いさんもいて立派なお屋敷でありました。この前見た「小間使の日記」でもそうでしたが、家主の節操のなさよ…。父親が若い女やらなんやらに手を出していたら娘としてか…
>>続きを読む1980年のATG作品。ATGらしい感じもするが、70年代の作品とは少し違う気もした。
能登の旧家が舞台。幼い頃に母を亡くした、15歳の伊代。地元の名士(役人?)である父は、ある日海岸で倒れていた…