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メランコリアのcocconのネタバレレビュー・内容・結末

メランコリア(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

キルスティンが鬱病な映画だったかな…と軽い気持ちで見始めましたが、思いの外なかなかにきました。パニックを起こしそうでした、怖いです。

人里離れたお屋敷に住んでいて、外の情報が一切入って来ないのも怖い。

夫に対しても(それは薄情ではないか…?)と思ってしまいましたが、自分もじわじわと待つよりは(とっとと殺して!)タイプだと思います。でも小さな子供がいるとそうは行かないですよね…
パニックになるシャルロットの代わりに今までとは打って変わって冷静なキルスティンが甥っ子を安心させてあげる姿が良かった。薬は使わなかったですね…自分だったらどうするかなと。最後はシャルロットと一緒に泣きましたよ。

ウドキアがいた。
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