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サイコ2のワンのレビュー・感想・評価

サイコ2(1983年製作の映画)
4.0
精神病院に収容されて治療を受けていたノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)は、病気が治癒したと判断され、裁判所から釈放命令が出される。マリオンをノーマンに殺された妹のライラ(ヴェラ・マイルズ)は異議を申し立てるが却下され、ノーマンは釈放される。ノーマンは主治医レイモンド(ロバート・ロッジア)の紹介で、自宅近くの町のレストランで働き始め、同僚のメアリー(メグ・ティリー)と仲良くなるが、彼は再び亡き母親の幻影に悩まされるようになってしまう。


前作から雰囲気をうまい具合に受け継いでいる。ノーマンはおろかメアリーやライラも怪しく見えてくる。登場人物が少ない割には話が二転三転して最後まで飽きなかった。
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