Garararara

八日目の蝉のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

八日目の蝉(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

千草(小池栄子)の不安からの恐怖感・人との距離感がおかしい気持ち悪さの演技が上手い。
小豆島の天使の梯子がキレイ。
最後のセリフが良かった。この台詞のためにそれまでがあったような。
でも長い。
エンディングが切なくて良い歌だと思ったら、中島美嘉だった。


「4年間子育てできた喜びを秋山夫妻に感謝の言葉しかありません」「謝罪ではないのですか?」「お詫びの言葉もありません」「死ね!死んでしまえ!死ね!死ね!」
「私は恵理ちゃんと出て行きたんだと思うよ。今居る所から出て行きたいの。一人じゃ出て行けないけど、一緒なら出て行けそうな気がする。恵理ちゃんに会ってそう思ったの。あっこの子となら出て行ける!って」
「私空っぽになりなくないの」、♪見上げてごらん、「男の人が怖い・パニックになる」、「ダメ母二人なら育てられる」、沢田久美・小豆島、「8日目の蝉はさ、他の蝉が見られなかった何かを見られるんだもん。もしかしたらそれ、すごくきれいなものかもしれないよね」、小豆島で記憶が戻りながら建物を見つめるシーン:手ブレで恵理子の気持ちを表現、タキ写真館: 家族写真、「私ここで写真を撮ったことがあるんです」「顔を見せて」、H5.9.8、「写真は野々宮希和子が持っていった」(5年前)、「本当は島に戻りたかった。そう思っちゃいけないと思ってた」、「なんでだろう、私、もうこの子が好きだ」

20230322-23 206
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