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プリンセスと魔法のキスのshaのレビュー・感想・評価

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)
3.2
アニメーションは、見てるだけで一緒に歌い踊りたくなるような楽しさがある。

ただ一点、ティアナがエヴァンジェリーンはただの星だとレイに八つ当たりで伝えたのはひどすぎる。
エヴァンジェリーンはレイにとっての宗教でありまさしく光なのに、しかも彼は何も悪いことをしてないどころかめちゃくちゃ良いやつなのに、なぜティアナの一時の感情でそれを破壊されなければならないのか。しかもそれに対するティアナからの償いはなし。
その部分だけが本当に残念だったし、ティアナ達が幸せになったことも心から喜べなくなってしまった。
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