若大将オーウェン

フラッシュダンスの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

フラッシュダンス(1983年製作の映画)
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歌曲とダンスがフィーチャーされてることからもかなりMTV的な作りで、その流れはトップガンへと続く

昼は溶接工として働き、夜はナイトクラブのダンサーという設定の対比は面白い(そこまで活かされてる感じではなかったけど)

ダンスシーンで水ばしゃーんとか「ステップを踏めば世界は私のもの」というステップやダンスは見応えがあった

ただストーリー的にはオーディションに行く勇気がなかった子が、オーディションを受けるまでという非常にこじんまりとした話というか過保護な話に感じた