にしの

ブラックブックのにしののレビュー・感想・評価

ブラックブック(2006年製作の映画)
4.3
長い作品ながら常に予想を裏切るサスペンスの連続で飽きさせない。ナチス、連合国、レジスタンス。市民と軍人。オランダ人、ドイツ人、ユダヤ人。征服者と被征服者、抵抗者。男と女。登場人物たちはさまざまな性質のもとにあるけど、ほんと性質で信じちゃいけないってのが全てだね。
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