めぐる

ナインスゲートのめぐるのネタバレレビュー・内容・結末

ナインスゲート(1999年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

海外の宗教的なものはよく分からないし、「呪のデュマ倶楽部」という小説の主人公のコルソの暴言が関係してるそうだか、その本の事も知らない。だからラストが分からず検索かけちゃった。なので映画を見たーというより、知らない世界のドキュメンタリーを見た気分。

コルソという古本の商人にきた依頼は、悪魔を呼び出す本なのだが、次々と事件に巻き込まれコルソが関わった人が亡くなっていくというストーリー。

ここから超ネタバレ
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依頼主は不死身の身体になる欲?の為に本の秘密を依頼してきたのだったが、何かと出くわす女が実は悪魔?コルソは依頼に合わせて本の秘密を探っていくが、実はそれは悪魔の世界?9つ目の扉に入る為の修行だったらしい?依頼主は最後は偽物を掴まされ焼け死んでしまう。いや、コルソが撃った。苦しんで死なないように?んー、だとしたら悪魔側に行くのは何故?最後の本物の絵の在処をサラッとネタばらしした女(悪魔?)、そしてゲートに向かうコルソ。なぜ?よく分からない作品だった。あの悪魔かもしれない女の子役の人はポランスキー監督の奥さんなのね。ジョニデが痩せてる頃でカッコイイけれど、ジョニデの良さが合ったのかも分からない作品だった。
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