(あらすじ)
世界に3冊ある「ナインスゲート」という悪魔を呼び出せると言われている本の一つを手に入れた、悪魔に関する本のコレクターのバルカンという男に、ジョニーデップ演じる古書探偵のコルソが、本物か…
【新しいヒロインを開拓せよ】
(以下は西暦2000年にロードショウを鑑賞した直後に書いたレビューです。)
ポランスキーの最新作とあっては見逃すわけにいかないと、多忙を押して最終日に見に行った。 …
ちょっとまって…ジョニーデップかっこいい色気が画面から溢れ出てきて頭抱えた…
急におっぱじめたシーンだけ「???」だった、少し前の映画ってやたらと女の裸だしたがるよね!
その扉の先に何があるのか…
荒木飛呂彦先生著のホラー映画評論本を読んで視聴。主人公が私の好きなキャラクターのモチーフ元のひとつらしい、そのためか所々彼の要素(非道そうに見えて、結構芯の部分は人間くさいところとか)が垣間みれて…
>>続きを読むおもしろ!って思ってFilmarks開いたら評価低くて驚いた。希少な古書をめぐって主人公が奇怪な事件に巻き込まれていく。様々な人間の陰謀に翻弄され探究心を止められなくなる。いつでもどこでもタバコを吸…
>>続きを読む悪魔を召喚することができると云われる希少本を巡る物語。
現代の話だが、とてもゴシック的な様式美の演出で、ダークファンタジー+ジャーロ感が強い。
ジョニー・デップ演じる主人公コルソは、感情を表に出す…
90年代後半から00年代前半頃のジョニー・デップ作品からしか得られない栄養がある…。
まだ『パイレーツ』シリーズに出る前、大作映画での主演が当たり前になる前、この頃のジョニー・デップ主演作品は良作が…