いぬ

三月のライオンのいぬのレビュー・感想・評価

三月のライオン(1992年製作の映画)
4.2
陽の光が部屋にさしてるときの温かみのある色とか、全体的にオレンジ味のある映像。なのに人情とかではなくて不条理。猫投げ捨てたりとか。

・写真を海に捨てるシーンのハイヒールの赤と脱ぎ捨てた指のペディキュアも赤なのが可愛かった。
・兄が記憶を思い起こしたとき、鏡がパーンと割れるのがかっこよかった。
・他の男と会わないようにお互いの足を縛って寝たら翌日手足両方縛られ返されてたシーン愛おしい。
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